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成人式前夜。大学生の桃木沙良は、電車に乗っていたはずが、ふと気付くと母校・蔵院高校の校庭にいた。
人気遊園地“Mワールド”を訪れたエリカたちを待っていたのは、突然の「入園禁止」!?聞けば、外国の要人が視察に訪れており、その歓迎式典で、ある女性歌手が歌声を披露するというのだが!?表題作の他に、存在を忘れられたエレベーターと事件を解決!?『吸血鬼とさびしい
七月、咲留間島。東京のはるか南に位置するその島で、俺は絵を描いていた。
――このマンションは、何かがおかしい。 鬼才・甲田学人が贈る怪奇都市ファンタジー。
御用人シリーズ待望の4巻目は和歌山出張! 良彦と黄金のコンビが、古代紀国の謎に迫る! 毎夜、夢に現れ「忘れるな」と告げる女性に恐れを抱く神様・天道根命(あめのみちねのみこと)。
助言あり〼(ます)――。スーパーの駐車場で“相談屋”を営む稲垣さんの下で働くことになった浜田青年。
家族を悲劇的に失い、神に身を捧げる修道士となった、マティアス。怜悧な頭脳を活かすため、親衛隊に入隊したアルベルト。
越野ハルカ。父の失踪により母親の故郷である坂牧市に越してきた少女は、母と弟とともに過疎化が進む地方都市での生活を始めた。
舞台は十九世紀末モスクワ。一人の青年が、公衆の面前でピストル自殺を遂げた。
時は一八七七年、舞台はバルカン半島。オスマン帝国と睨みあう、ロシア陣営最前線。
就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。光太郎と別れた瑞月も来ると知っていたから――。
バブル崩壊前夜に買ってしまった分譲団地。20年近く経つ今もローンを抱え、織部頼子は節約に必死だ。
<スイ研>こと酔理研究会で、神酒島先輩とともに数多の謎に遭遇してきた蝶子。
飼い主一家に虐げられ、辛い日々を過ごす白犬のヒメは、流星群の夜、庭に落ちた不思議な石を見つける。
やんちゃが少し過ぎた俺は、祖父の差し金でマンションの管理人見習いに。だがそこは、「なんでもアリ」の殺し屋専用住居だった。
修行の旅を続ける毛利玄達だが、剣豪たちの遺した名所旧跡を訪れる度に、なんの腐れ縁か柳生十兵衛と出くわすことに。
眠るようにベッドに横たわる母と二人の幼い子ども。だが喉の傷と大量の血が、彼らが殺されたことを物語っていた。
転入生はロボット――。アシモフ・アプリケーションがインストールされているロボットは殺人事件に関与しているのか。
玉葉妃の妊娠により、再び後宮に戻ってきた猫猫(マオマオ)。 皇帝の寵妃ということもあって、それは秘密厳守。
『最後のトリック』の著者による、多重解決の極北! ある屋敷で起こった不可解な殺人事件、これに挑むのは いずれも腕に覚えのある〝ミステリ読みのプロ〟たち。
一年前に起こったアイコーヴ事件が映画化され、ハリウッドへ招待を受けたイヴたち。
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